- 2024年12月6日
自然免疫と獲得免疫はどうやって体を守るのか
自然免疫と獲得免疫の違いから、免疫研究の方法や治療への応用までを見渡します。自然免疫には皮膚や粘膜のバリア、病原体などに反応する細胞が関わります。獲得免疫では、B細胞の抗体産生やT細胞による反応、免疫の記憶が重要です。二つは独立した仕組みではありません。たとえば樹状細胞は、取り込んだ情報をT細胞へ伝える役割を持ち、反応をつなぎます。好中球やマクロファージは、取り込んだ異物などを処理します。NK細胞は、感染した細胞などへの反応に関わります。